運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
211件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

そのときの初代の総務大臣原口大臣だったんですが、原口大臣リーダーシップのもとに、二〇〇二年の韓国の電子政府法と同じような、あるいはそれを超える法律をつくろうと試みたんですが、残念ながら原口大臣も一年たたずに大臣をかわることになり、民主党政権、三人総理がかわり、三回大臣もかわっているということでできなかったわけですが、しかしその後も、自民党政権になっても、やはりなかなか遅々として進まなかった。  

高井崇志

2018-04-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第7号

ところが、その後、二年たって、菅大臣がかわり佐藤勉総務大臣になったときに、情報通信審議会では、放送類似通信サービスは規律の対象外にする、それから、ハード、ソフトの分離は選択制にする、そして通信放送は法益が異なるため一本化しないという答申が出て、そして、その後、民主党政権になって、原口大臣のときだったと思うんですけれども、法改正を行ったわけですが、それが今の現行法律なんです。  

高井崇志

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

先ほど先生から御指摘あったとおり、NICTにおきましては、平成六年から二十五年の長期にわたりまして脳研究に継続して取り組んでおりますが、平成二十二年に原口大臣が主宰されました懇談会におきまして、BFI、BMI、HHS、こういったことを早急に取り組むべき研究領域に設定をいたしました。  

今林顯一

2015-03-20 第189回国会 衆議院 総務委員会 第8号

きょう廃止になります高テレ法法案というのは、原口大臣時代に取り組んだ法案でありまして、この法案自体平成十一年に成立したんですけれども、原口大臣時代にかなり進捗があったと聞いています。  過去からどのような取り組みをして、法案廃止に当たり、現在はどのようにこの法案成果を上げたか、この法案役割について、せっかくですから伺いたいと思います。

奥野総一郎

2015-03-06 第189回国会 衆議院 予算委員会 第15号

民主党政権をとったときに、原口大臣のもとで、私が総務省の副大臣を務め、この後質問に立たれる小川、階両議員政務官を務められ、そして補佐官を務められたのが逢坂議員でございます。私たち地方創生というよりも地域主権という名前で取り組みました、まさに我が意を得たりという、本日は地方創生がテーマでございます。それぞれの立場から質問をさせていただきたいと思います。  

渡辺周

2014-04-01 第186回国会 衆議院 総務委員会 第11号

そして、それを立ち上げたときは原口大臣が主宰で懇談を始めたわけでありますから、そういったものにも敬意を表したい、このように思うんです。  そして、大切なことは、今まで必要としていた監督、チェック、こういったものをいかに担保していくかということが重要だということであります。  

新藤義孝

2013-06-06 第183回国会 衆議院 総務委員会 第11号

○黄川田(徹)委員 地域主権関連法案審議の中で、結果として修正されて成立したわけでありますけれども、当時、自民党の筆頭は大野先生でありまして、きょうは坂本副大臣も来ておりますけれども、それから石田先生等々、そして我が原口大臣等々と、国家主権あるいはまた国民主権地域主権とは何ぞやということで大いに議論したわけであります。  

黄川田徹

2013-05-23 第183回国会 衆議院 総務委員会 第8号

それで、時間の関係で指摘にとどめますが、もう一点、家屋に対する課税も、前政権下で、当時の原口大臣に御相談しながらぜひやりたかったのが、新築住宅のみを優遇してきた現在の固定資産税制を、できれば、バリアフリーあるいはエコ住宅を含めて改築の方に誘導すべきだし、国交省さんにお調べいただいたところですと、日本の持ち家の平均床面積が百二十二平米ですか、まさに、家屋固定資産税の特例、二分の一課税がきくのが、百二十平米

小川淳也

2013-05-21 第183回国会 衆議院 総務委員会 第7号

そこで、原口大臣のときに情報通信省構想というのがたしかありました。今のこの法案では通信放送委員会方式でありまして、さまざまな規制方式があります。イギリスのOFCOMは規制だけやっている。FCCはもう少しあらゆる権限を持って規制も振興もやっている、非常に強大な権限を持っているFCC方式

奥野総一郎

2013-03-21 第183回国会 衆議院 総務委員会 第4号

新藤国務大臣 このフューチャースクール推進事業、これは、誰あろう原口大臣のときに始めたことであります。こういった先駆的な取り組みというのはしっかりと継承していきたいと思います。何よりも子供たちのためにあらゆる手段を使って新しい取り組みを進めていく、これが重要だと思いますし、それから、それが、我が国のコンテンツ産業、そういった中にも活用の道を見出せるものだ、このように思っています。  

新藤義孝

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

一昨年の四月の行政監視委員会で、同僚の藤原良信議員指摘に対し、当時の原口大臣は、「総務省としても今後様々な考え方についてそういう疑いを受けないようにしていきたい」と答えられておりますが、全く改善をされておりません。本来、真の地域主権を目指すなら、総務省からの地方団体への天下りは禁止すべきだと思いますが、それこそ我々民主党がやらなければならないことだというふうに思っております。  

外山斎

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

使い向き自由なお金をふやしていくんだ、地域潜在力を引き出す、前の原口大臣は、創富力を引き出していくんだということを強調していらっしゃいました。経済社会の活力を引き出していくためには、国が一律に決めるひもつき補助金じゃなくて一括交付金化だ、私もこれには大きく期待をしておりました。  

小室寿明

2012-03-01 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号

この間、原口大臣、片山大臣、歴代の大臣にこの件について質問をしてきて、原口大臣からは、思わぬ踏み込んだ前向きの答弁をもらって喜んだり、片山大臣になって、関心の薄い答弁でがっかりしたりしてきたところです。そして、昨年十一月の事業仕分けがあり、それをうっちゃるかのような川端大臣の御答弁がありました。  現在、野田内閣の目指しているのは、税と社会保障一体改革と称する消費税の増税であります。

柿澤未途

2011-10-27 第179回国会 参議院 総務委員会 第2号

これは、あのころはまだ民主党が勢いがあったので原口大臣が大分頑張ったけど、やっぱりおかしいということでみんなで議論をしたらそういうことになったわけです。  だから、まだ政府地域主権という用語を使っているのは私は非常に違和感を感じます。最低、法律はいかぬということで合意はできたんだと思いますけどね。まだ法律事項でないもの、内閣が勝手につくったのは地域主権という言葉を使っている。

礒崎陽輔

2011-10-27 第179回国会 衆議院 総務委員会 第2号

そういうことを考えると、総務省というのは、原口大臣がおやりになって以降、結構IT政策に対しては省庁横断的な基本的な考えとか戦略もお持ちで進めてこられて、それが政府とどのような形で整合性がとられていくのか、政府全体としてどう進めるかということで非常に重要な役割を担うことになっていると思うんですよ。

平井たくや